ひろきちお兄さんのブログ

ロードバイクに乗っていて思ったこと、メモ、インプレとか

レースを見て思うこと

大磯クリテリウム第7戦が行われて今シーズンの大磯クリテリウムは終了しましたね。

 

私は今シーズン、第6戦ピュアビギナーに出場して4位でした。

いやいや、優勝できそうな感じあったんですよ。レース経験があまりにも足りなかったが故に負けただけであって。

 

第7戦、ビギナーに出ようと支払いも済ませたのですがなんと夜中に眠れなくなるほどの痛みを伴う体調不良。挙げ句の果てにレース4日前に会社から届く「日曜日ちょっと協力(仕事ではない)(休出手当てを出せ)してください」のメール。

ええ、DNSです。

コンディションが全然上がってこなかった中で不安もあったんですがレース経験を積みたいということで出ようと決意した矢先これなので悲しいですね。

 

そんな中私の所属するサークルから2名、大磯クリテリウム第7戦に出場した人がいました。

片方ビギナー片方ピュアビギナーで、今回はちょっとビギナーの方のレースの件についてちくちく書いていきます。

 

16-17シーズン大磯クリテリウム第7戦ビギナー1組目

現場にいなかったのでメンバーの話を聞いて動画を見ました。

 

アクチュアルスタート後、先頭にいた2人の選手が少しペースを上げます。

まぁ基本ですよね。ピュアビギナーもそんな感じでした。しかし事件が起こったのはアクチュアルスタートの次の周回。

 

バックストレートに入りスピードが乗り始めた頃に先頭にいた選手が先頭交代を要求します。もちろんこれは暗黙のルールなので自転車レースでは交代しなければなりません。まぁもちろん先頭交代するだろう………んん?

交代を要求した選手も下がろうとしたんですが後ろがなかなか出てこない。

振り向いた時には斜め少し後ろにいました。

わお。

メンバーのレースログを見てみると、彼に変わったところであからさまにスピードが落ちている。なんならピュアビギナーよりも遅い。

 

言うまでもなく先頭交代をしたその選手はレーススピードを維持できなかったんですね。

 

ただ集団内であればレーススピード(私が出た時のピュアビギナーであれば巡航が大体42〜49)を脚をあまり使わずに維持できるんです。これはまぁ風除けの選手がたくさんいるので当然ですね。

 

メンバー謂いて曰く、「キッズ」

動画をみても身体つきが明らかに幼い。

体は子供、頭脳が大人はアニメの探偵だけです。無論体が子供なら頭脳も子供。多分彼はイキって前に出ちゃったんでしょう。あろうことかイキって先頭交代参加しちゃったんでしょう。そのレベルに達してもないのに。

 

動画を進めてみると彼、明らかにスピードが周りより劣っている。

もちろん集団内ならついていけるがコーナーで明らかに脚を使いすぎている。インターバル練が不足してる証拠だ。

そして先頭(優勝者)がこの首の角度である。ツールだったらレース後のインタビューでボロクソに言われてたで賞を差し上げます。

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そして何よりコーナーの立ち上がりが弱い弱い。

被害を被るのは後続です。お見合いで夫婦成立しまくりながらどんどん先頭と集団に差ができていきます。これはやばいと思ってアタックかけた人が出てきたあたりで9秒差。

大磯クリテリウムビギナー以下は10秒開いたらもう終わりと言えます。

 (アタックに反応してあとら2、3人が協調して追いかけたら追走は吸収できたけどまあビギナーだし)

 

恐らく彼がイキって先頭に出ようなんて思わなければもっとレースらしいレースになっていたでしょう。

 

私がレースにおいて重要だと思うのは「己の身の程を知る」ことです。

シロートが200キロ近く走ってモンバントゥ山頂ゴールなんて無理なのと同じように、自分のレベルにあってないクラスに出るのはソッコー足切りで済めばいいですが周りに迷惑がかかります。

 

彼は身の程をわきまえずにビギナーに出て、あろうことか先頭交代に参加しようとしてしまった。この罪は重い。

 

 みなさんも気をつけましょうね。あと落車にも。