1.Studio Oneのインストールとメニュー画面
どうも、ひろきちです。
Studio Oneを使っていないバンドメンバーに普及させようと思っているので、そのメンバーがこれを見て使い方を学べばそれでいいのではっていう。
ボーカルとか機械音痴だしね。機械音痴がMac買うなよ。金の無駄になるぞ。
インストール
インストーラに従ってくれ。
インストール先
これから先たっくさん曲つくるぞー!って人で、記憶領域がCドライブとDドライブに分かれてる人は Dにしといたほうがいい。容量やべえことになる。
Studio Oneのメニュー画面の見方
とまあこんな感じでいろいろなメニューがあります。
真ん中上の「新規ソングを作成」で新しくソングファイルを作る
真ん中の真ん中「新規プロジェクトを作成」はマスタリングプロジェクトを作る
真ん中右の「既存のドキュメントを開く」はソングファイルをそのまま開ける(他の人から渡されたソングファイルを開くときに使える?)
「最近使ったファイル」には、最近編集とかしたファイルが表示されていて。選択するとそのソングファイルを開くことができる。
「ソング」には、Studio OneのSongsフォルダに入っているソングファイルの一覧。選択することで以下同文。
「プロジェクト」にはStudio OneのProjectsフォルダに入っているプロジェクトファイルの一覧。選択することでそのプロジェクトファイルを開くことができる。
「SoundCloud」サウンドクラウドと連携できるよ!ってやつ。便利だね。
人間?のマークの左下には使用者の名前が入る。(モザイクの部分)
ジャンルには自分のやってるジャンル。ウェブサイトは自分がやってるウェブサイトを入れられる。
いずれもクリックして書き込むだけ。
設定の下、機械っぽいやつをクリックすると設定画面が出る。設定画面については後程。
「Windows Audio」と書かれているところは使用中のインターフェース。
例えば私は日頃Studio Oneを開発している会社のPresonus製AudioBox iTwoを使用しているので、つないでいればAudioBox iTwo見たいな表示になる。
要するにオーディオインターフェースの設定と使用中のインターフェースの表示。
左下「44.1kHz」はサンプルレート
右下「448サンプル」はデバイスブロックサイズ
サンプルレート・・・アナログの音をデジタルに変換していて標本化(値を取り出す)の回数。44.1kHzは44100回/秒やってる。要するに高いと品質がよくなるやつ。高くしすぎるとデータサイズが増えるからほどほどにしときなってやつ。
デバイスブロックサイズ・・・ブロックデバイスの話をするとんでぃーーぷなコンピュータの話になってしまうので割愛。要するに低いとレイテンシがすくなくていいゾってやつ。
レイテンシ・・・遅延。普通にやると多分キーボード入力したときにモニターの音が100ミリ秒くらい遅れて聞こえてきたりする。それ。
「ニュースフィード」はPresonusが送ってくる新商品情報とか。そういえばStudio One4でたなあ・・・買い替えなきゃ・・・。
「デモとチュートリアル」文字通りなはずだけど私のは何も入っていませんでした。すまん。
雲のマークはサウンドクラウドとの連携。
なんかよくわからんマークのやつはマクロオーガナイザーっつってマクロ(自動でなんかやるやつ)がまとまってるとこ。普通にしてたら使わなさそうだけど、この辺も掘り下げたほうがいいのかも。いつかやる(やらない)
一つ一つ書くと量がどえらいことになるな・・・。
とりあえずこんなもんかな?あんまり長くするとメンバーが読まなさそうだからキリのいいところで。
それでは。